おおきなカブ
きゅうり、トマト、にんじんなどは、日頃から慣れ親しんでいるお野菜たちなので手慣れた様子でパッケージ作業が進んでいきます。
と、昨日は・・・・・・
・・・・・、・・・「カブ」
そう、あの「カブ」です。
あの「カブ」とは、
・・・おじいさんが畑にカブの種をまきました。「甘くて大きなカブになれ。甘くて大きなカブになれ」と。
やがてカブは、おじいさんの願い通りに大きなカブに育ちました。
おじいさんは大きなカブの収穫に行きました。
「うんとこしょ、どっこいしょ・うんとこしょ、どっこいしょ」おじいさんは力いっぱいカブを引き抜こうとしますが抜けません。
おばあさんが手伝いに来てくれました。でも抜けません。孫娘が手伝いに来てくれました。でも抜けません。
さらに、犬が、猫が、ネズミまで協力してくれます。
三人と三匹で「うんとこしょ、どっこいしょ・うんとこしょ、どっこいしょ」、、、、、、、「スポン」
三人と三匹の協力でやっと大きなカブを引き抜くことができました。
の、「カブ」です。(カブの前振りが長すぎましたね)
3つに束ねられたカブを専用の袋に入れ、口の部分をテープで止める。言葉では簡単ですが意外と難しいものです。
お店で見かけられましたそのカブ、SHIBAまごころデイサービスシニア・クラブでパッケージしたカブかもしれません。
水曜日は八千代町役場直売の日です。
私が直売所に到着したのは開店の5分後でした(開店時間11:30~12:30)。直売所の前にはお野菜を手に長蛇の列ができていました(十数名の)。
有難い光景に感謝、感謝です。ありがとうございます。
(写真:お客様が買い求められた後に写真を撮りましたので中玉トマト1個と、スナップエンドウ数個しか残っていません。このあとすべて完売となりました)
今日は、トマト(M玉)・中玉トマト・レタス・きゅうり・スナップエンドウを販売させていただきました。
買い求められた商品をレジ袋に入れお客様にお渡ししたり、お預かりしたお札を手に電卓をはじきお釣りの計算をするご利用者様の姿に感動を覚えました。
SHIBAまごころデイサービスシニアクラブでは、支援員、ご利用者様が一つになり力を合わせて、ご利用者様の目標という「大きなカブ」を収穫してまいります。
SHIBAまごころデイサービスシニアクラブでは、ご見学・説明会等随時行っております。
☎ 0296(45)7177 担当 岩井 努 までよろしくお願いいたします。